創作漫画

第3話『寂しくないよ!』

羽山 とりん

第3話はこのサイトのヘッダーロゴやブログ記事アイキャッチ画像などにいるキャラクターの登場です。トップ絵で流音の頭の上に乗ってる黄色い子です!

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漫画およびサイト内のマスコットキャラクター

彼(?)は音の妖精で、名前は出ませんでしたが『プオン』といいます。尻尾の先が音符みたいになっているのが特徴です。

名前も【音符(オンプ)】を並べ替えて決めました。

3話目にきて突然の登場。流音が無意識に召喚魔法を使用して呼び出しました。

シンプルな見た目ですが、初期のキャラクターデザインは羽が生えてる設定です。

作者羽山

いざ描くとなると邪魔なので変更しました!

プオン

ちょっと酷くない!?

実はブログを開設する際にマスコットキャラクターが欲しいと思い、この漫画を考える前から作ろうとしていたキャラです。

ちなみに初期デザインはこんな感じ(隣は作者のプロフィール画像にしようとしたイラストです)

尻尾の部分以外はほぼ別キャラクターですね。
確か鳥とコウモリを合わせたイメージで描いてました。

マスコットキャラは飛べる設定のほうがコマの空白を埋めやすいのですが、常に羽を広げてると幅をとって逆に狭くなりすぎるので現在のデザインに決定。

プオン

羽は無いけど魔法でふわふわ飛んでるよ!

ファンタジー定番の召喚

様々なゲームでお馴染みの召喚魔法、召喚術。
それを使いこなす召喚士は精霊、妖精、魔獣、聖獣、天使などを呼び出してバトルを有利にしてくれます。

作品によっては召喚獣といった名称で一括りにしたりしますね。

シナリオ上で召喚獣や精霊と契約を交わす事で召喚士の魔法が増えていく展開が個人的に好きですね…このパターンで私がすぐ頭に浮かぶ思い出の作品はファイナルファンタジーⅩやテイルズシリーズ(ファンタジア、エターニア、シンフォニア)です。

流音の前世、ルーン王子は召喚士ではなかったのですが、魔法全般のエキスパートだったため召喚魔法も得意でした。


攻撃、回復、補助、召喚、その他トラップ系や自然を操る魔法もひと通り扱えます。

プオン

魔王と戦う勇者様を助ける賢者様みたいだね!

ルーン王子

魔王には勝てなかったんだけどね…

プオンは回復魔法でのフォローや、補助魔法で仲間のステータスを上げてくれる妖精です。

音の力で人を元気にする事も出来る癒し系、子守唄も歌える色々な面でのサポーター。寂しさを紛らわせたいという流音の気持ちが働いて召喚されました。

普段は妖精の世界に住んでいます、時々人間界に遊びに来て音楽を楽しんでいる様です。ルーン王子がいたファンタジー世界にも行きますが最近のお気に入りは流音の世界の音楽文化。

作者である私のところにも遊びに来てほしいです、一緒にDTMで作曲したいなぁ……私のオリジナル創作漫画はこういう妄想と想像から生まれます。

次回も前世について少し触れますが、あいだに別のコンテンツの創作漫画を挟みます。

どうしても書きたいゲームの記事があるのでそちらの準備でもあります、ぜひお楽しみ下さい。

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ABOUT ME
羽山とりん
羽山とりん
見習い創作者
まっしろラボの運営者。絵、小説、作曲など創作が好きな30代。女子力低め。ボカロPと歌い手を目指している。イラストの練習目的で当サイトを開設。オリジナル小説サイトも運営中。 小説家になろうへの投稿も始めました。
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