創作漫画

第6話『素敵なお姫様?』

羽山 とりん

作者は強いお姫様が好きです。

ドラクエのアリーナ姫とかマルティナ姫とか、常に運命背負ってるゼルダ姫とか…。

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第6話は視点を変えて

【前世は王子の姫城さん】第6話は、はじめてのプオン目線のお話でした。
補助魔法が得意な妖精なので流音のサポートも自然にしてくれます、そして面倒見も良い。

第4話で流音が世界中にいる妖精達と魔法で交信しようとし、規模が大きすぎて失敗しましたが、プオンの場合は音の魔法で仲間の妖精と話をするので難しくないのです。

音妖精プオン
音妖精プオン

音の妖精同士で喋れるテレパシーみたいなものだよ!

異世界(前世時代)のお姫様

ここにきて流音の前世(ルーン王子)での婚約者である、フェルキス姫の人物像を描写できました。

魔物と戦う騎士の国のお姫様なのである意味当たり前ですが、かなり筋肉質です。普通の男子より痩せてるルーン王子と違って腹筋もしっかり割れてます。細マッチョな体型だと思います。

補足:すでにこちらの世界に生まれ変わっているかもしれないのに前世の特徴を聞いたのは、魂の音は変わらないから探せるという意味です

次回はフェルキス姫の顔も描く予定です。
中性的な美少年みたいな見た目をイメージして作ったキャラクターですが、私の画力でどこまで綺麗に描けるか微妙なところです。

音妖精プオン
音妖精プオン

第7話もお楽しみに!

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ABOUT ME
羽山とりん
羽山とりん
見習い創作者
まっしろラボの運営者。絵、小説、作曲など創作が好きな30代。女子力低め。ボカロPと歌い手を目指している。イラストの練習目的で当サイトを開設。オリジナル小説サイトも運営中。 小説家になろうへの投稿も始めました。
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